カナダワーキングホリデーの準備 その2【下調べ系】
Hi!暑くなったり寒くなったりと気候の変化についていけない今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか。
前回、カナダワーキングホリデーの準備 その1【書類系】について紹介しましたが、今回は現地に行く前に行う下調べについて紹介していきます。
前回と同様に今回もあくまで自分が必要だったもの、下調べしたものを中心に書いていますので、他にも調べる必要があると感じたら自分で調べておくのがベターです!
カナダワーホリ【下調べ系】
前回のカナダワーキングホリデーの準備 その1【書類系】はワーホリのために必要な書類系についてまとめました。まだ読んでいない方はこちらもどうぞ!
今回はその後の現地に行くまでに自分がした下調べについてです。
現地sim
まずやっぱりネット社会ですし、銀行開設したり、家・職探しの際にも現地の電話番号が必要だったりするので、現地についたらすぐ現地の携帯会社のSIMを契約しておきたいですよね。
まぁ現地に到着して適当に携帯ショップにウォークインしてもいいのですが、恐らく日本人の場合はカモられる可能性大なので、下調べがとても大事になってきます。
令和元年となった今日では、先人の方々が素晴らしい情報をネットに上げているので「カナダ sim」とかで調べれば日本語での情報もバッチリ入ってきます。
ちなみに自分は最初のうちはPublic Mobileのsimを購入して様子見をしていきたいと思います。
https://publicmobile.ca/en/bc/
プランは$40+taxで
・カナダ国内通話無制限
・テキストメッセージ国内外無制限
・4.5GB(オートぺいだと+0.5GB)*3G
が使えるプランにしたいと思います。
3Gなので回線が遅いという評判がありますが、まぁWifi至る所にあるから大丈夫じゃね?っていうのと、一応電波が安定していて、カナダ全土をカバーしているらしいのでとりあえずこれにします。
とりあえず、現地に到着したらSIMカードとVouchersというプリペイドカードというのを購入して早速アクティベートさせていこうと思います。
(日本のクレジットカードでプリペイドチャージは出来ないらしい)
もちろん、Unlockされたスマホは必須です!
※やっぱり3Gは遅すぎるかも!ということでKoodo mobileの7GB(4G) $60/月にしました!
SIN、ID、免許証
現地で働いたり生活しておく上で取得しておいたほうがいいID系もいくつかあります。
- SIN(Social Insurance Number)
働くためにも銀行の口座を作るためにもSINが必要になってくるので、なる早で取りに行きます。
自分は最初バンクーバーに3日くらい滞在してからトロントに行くのですが、別に住所変更とかしても届出とかはしなくていいらしいのでバンクーバー滞在中にささっと作っちゃいます。
Social Insurance Number – Overview - Canada.ca
カナダ政府のホームページを見たらわかるのですが
とりあえず
・パスポート
・Work Permit
を持っていけばいいらしいです。
- ID
州公認のIDとかを持っておくと身分証明書に使えてパスポートとかを持ち歩かなくていいので便利になります。
自分はオンタリオ州身分証明書を取る予定ですが、これは申請した後に郵送されてくるらしいので、トロントについて家がちゃんと決まってから申請しにいこうかなと思います。
- 免許証
日本の免許でカナダのそれぞれの州で州の免許証に書き換えができる(+身分証明書にもなる)みたいなので、もし車を運転する予定がある方はそれぞれの州のホームページかなんかで下調べをするといいと思います。
自分は今のところ取る予定がないですね…
銀行
続いて銀行について。
現地で給料を受け取ったり、家賃を小切手で払う必要があると思うのでほとんどのワーホリの方が現地の口座を開設すると思います。
こちらも「カナダ 銀行」みたいな感じで調べれば素晴らしい情報が日本語で出てきます。
なんかオンラインバンクのTangerineが口座維持費などが一切無料でオススメ!!みたいな記事が結構ある印象です。
自分もこれにしようかなぁーとか考えていたのですが、やっぱりオンラインバンクなので支店に行って何か会った時に直接相談できないのは結構辛いかもしれません。
あと、自分は日本円でキャッシュを持って行って現地の銀行で両替する予定だったのでオンラインバンクではそれが出来ないため、まずは普通の支店があるところで開設する予定です。
一応、自分はカナダの銀行業界4位のBMO(Bank of Montral)のPerformance plan(ワーホリ勢は1年間口座維持費が無料らしい)で口座を開設する予定です!(BMOの口座を作りました!)
家探し【Couchsurfing, Airbnb, 知り合い, 契約】
現地で生活するにはまず滞在する家が必要ですよね。
もう知り合いが部屋を紹介してくれたり、サイトでカナダに行く前に契約するのも出来ますが、まずは現地で短期間滞在をしてその間に内見しながら長期滞在できる場所を探すのが王道というか、自分はそうする予定です。
自分の場合、バンクーバー滞在は3日間だったのでAirbnbという民泊でとりあえず過ごそうかなぁと思っていたのですが、Couchsurfingという無料で泊めさせてくれるサービスに一応登録しておいたら、なんとホストしてくれる方が立候補してくれたので、無料で3日間バンクーバーに滞在できることになりました。
また、トロントの最初の1週間に関しては知り合いの知り合いの知り合いの方が1週間食事付き120ドルという破格の値段で泊めさせていただけることになったので、その間に現地で内見して長期滞在することろを探す予定です。(コネ大事!)
部屋を探す方法はたくさんありますが、サイトで連絡とっても自分の印象だとマジで返信が返ってこないです笑
日本語で探せるサイトは
カナダ留学に最適なカナダ掲示板JPカナダ(Jpcanada.com)
などがあり、現地の英語でのサイトだと
が有名どころになります。
職探し【コネクションも大事】
そして職探しについて。
ワーホリの規定ではカナダ入国前に仕事のオファーを受け取るのはNGですが、職探しというかどんな仕事があるのかなぁと探してみるのは事前にしておくといいかもしれません。
仕事探しの方法としては家探しと同じ感じで知り合いに紹介してもらったり、求人サイトから探したり、直接店舗に行ってアルバイトを探しているかを聞いたりする方法があります。
やっぱり、コネクションがあると仕事探しも結構楽にいくと思います。
ただ、日本で事前に仕事を探す場合は求人サイトをみるしかないと思います。
日本語で探せる求人サイトは
カナダ留学に最適なカナダ掲示板JPカナダ(Jpcanada.com)
カナダ・クラシファイド (求人してます) | e-Mapleカナダ
などがあります。ただ、やっぱりジャパレス関係が多いイメージです。
現地の英語の求人サイトだと
が有名どころになり、こちらはレストランだけではなく現地の人が求人で使うサイトなのでどんな職種でもあります。
カナダに行く前に一度どんな仕事があるのか見たりしてレジュメとかカバーレターを準備するとカナダに到着してからの就職活動が楽にいくかもしれません。
自分はindeedをなんとなーく眺めつつ、レジュメとカバーレターを作成しました笑
まとめ
今回はカナダワーキングホリデーの準備 その2【下調べ系】について紹介しました。
こちらもあくまでも自分がカナダに行く前に下調べした内容になるので、個人の状況に合わせて、例えば治安とか語学学校の情報、天候とかも調べておくと良いと思います!
次回はカナダワーキングホリデーの準備 その3【必要な物】について紹介していきたいと思います!
調べれば調べるほど現地入りが楽しみになりますね!Bye!