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自力でカナダワーキングホリデービザ申請(最安・最短)

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Hi!涼しくなったり暑くなったりと、東京の夏にやられていしまいそうな今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回は自分が自力でカナダのワーキングホリデービザを申請・取得した際に、参考にしたサイトや試行錯誤して申請費を抑えかつ(240円)、いかに1ヶ月という短い期間で取得できた方法というのを経験をもとに紹介していきたいと思います!(2018年申請時のプロセス) 

2019/2/22追記

 2019年度から手続きが少し変更になりました。変更点はこちら 

 

参考にしたサイト

今回カナダのワーキングホリデービザの取得にあたって参考にしたサイトは”ワーホリシロップ”です。

workingholiday-syrup.com

このサイトはカナダワーキングホリデー申請ガイドで、申請ガイドはもちろんのこと、ビザについて詳しく書かれていたり、出発準備のことまでいろいろと書いてあります。

 

申請ガイドも2018年度版が詳しく載ってあったり、申請時に必要な英文履歴書を必要事項を入力するだけで無料で作成してくれるサービスもあったりと、とても便利です。

 

基本的にこのサイトを参考にすればすんなりと申請できると思いますが、海外に半年以上滞在してたり、保険証明書が必要な国に滞在していたりすると、追加書類が必要になり、そこの詳しい追加書類のとり方についてはそこまで詳しく書かれておらず、自分で各国のホームページにいって取得しなければなりません。

 

 

取得までの時系列

こちらが、自分がビザを申請した時から取得までの時系列です。

2018/6/18

MyCICアカウント作成+IECを申請

2018/6/19

招待が届く

(本来なれば招待までも結構時間がかかるらしいのですが、自分の場合は申請した翌日に届きました)

2018/6/28

申請開始をクリック

2018/7/18

Work permit申請+書類など提出

2018/7/18

FBIの追加書類を出して欲しい

→提出

2018/7/19

許可発行

 

ご覧のとおり、申請から約1ヶ月で取得することができました。

他の人の情報などをみると3ヶ月くらいかかっている人もいるので、どれくらい早く申請できるかは割と運もあるかもしれません。

 

また、自分は申請時は留学から帰りたてで、お金が本当になかったので、クレジットの締日である7/15以降に支払いをするために、わざと招待が届いてから、申請開始をクリック、そして実際にWork Permit申請まで間隔をあけています(笑)

 

なので、自分の場合、申請した次の日にはすぐ返事が返ってくるくらいスピーディーに進んだので、間隔をあけなければ3日くらいで取得できていたかもしれません(笑)

 

  2019年からの変更点

バイオメトリクス登録(顔写真と指紋の提供と申請費85ドル)が必要になりました。

また、本人がカナダビザ申請センター(浜松町)に行く必要があります。

タイミング的には、

 招待⇨Work permit申請+書類提出

 バイオメトリクス申請費支払い(85ドル)

 カナダビザ申請センターを予約

 手紙が届いてから30日以内にビザ申請センターに行き、顔写真と指紋の提出

 許可発行

というような手順になっています。

 

時間と手間と費用が増えてしまいました。

日本のどこに住んでいたとしても本人が直接東京のカナダビザ申請センターにいかないといけなくなりました。

 

 

難しいことはなんもない

正直、カナダのワーホリビザ申請に関しては全てオンラインで済むので何も難しい事はありませんでした。

また、日本語マニュアルもワーホリシロップのようにネットに溢れているのでそれを活用すれば、あらかじめ必要な書類などを揃える事が出来るので、特に慌てるようなこともないですし、時間も節約できます。

 

例えば、自分みたいにアメリカに半年以上滞在したことのある人は大体、アメリカのFBIで発行された無罪証明書が必要なのでワーホリビザを申請する前に準備すれば慌てることもありません。

他にも過去の滞在国によって保険証明書や無罪証明書の提出を求められる事があるので確認すべし!

 

また、もしアプライして渡航前にパスポートを更新した人はeTAというのを改めて取得しないといけないので注意を!

 

 

安く抑える方法

申請方法についてはワーホリシロップなどの大手の申請ガイドを参考していただき、ここではいかに申請時のお金を安く抑えるのかを紹介していきます。
自分の場合はWork Permit申請費と追加書類の申請費を除くと、240円しかかかってません!笑
 

エージェントを雇わない

1万とか2万かかるところが0円になります。

語学学校やホームステイ先、保険などを用意してもらったら、そこで別途手数料がかかる可能性あり。

もちろんエージェントを利用するメリットもございますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

www.new-justbliss.com


 

パスポートのスキャンはコンビニ

エージェントを雇わなかった場合、自分でパスポートをスキャンして提出しないといけません。

自分の家にスキャナーがある場合学校のスキャナーを無料で使える場合は完璧ですが、それ以外の場合はコンビニでスキャンすれば早いし安いし便利です。

 

自分の場合、セブンで8ページ分スキャンして1ページ30円の240円でできました。

ちなみにアプリでもスキャンアプリがあって、自分もCSスキャナーを試しましたが、見開きページのスキャンがやっぱり難しかったので諦めました笑

ですので、申請時にかかったお金はここの240円だけです!

 

顔写真はアプリを使ってスマホでパシャり

パスポートサイズの顔写真をデータで提出するのですが、普通にお店とかで撮ると、800円〜2000円くらいかかってしまいます。

それすらも節約したかった自分はアプリを使ってスマホで撮影した写真を提出しました。

大丈夫かなぁとは思いましたが、やり直し求められることもなく全然いけました。

 

なので、アプリを利用することによって、お店に行く時間も節約できるし、無料でパスポートサイズの顔写真をゲットできます。

 

利用したのはこちらのアプリ(一応、サイズは違うアプリで変更しました)

play.google.com

 

追加書類は現地で先に取っておく

先述したように、追加書類を求められるパターンは決まっているので、もしワーホリに行く事が分かっているのであれば現地でその書類を手に入れるのが最速だし最安でいけると思います。

 

ちなみに自分の追加書類でアメリカの無罪証明書が必要だったので、アメリカで事前に取ってお金と時間を節約しました。

日本で取ると数万円かかるところをアメリカで取ることによって4000円に抑えることができました。

www.new-justbliss.com

まとめ

以上がカナダワーキングホリデービザ申請にて自分が参考にしたサイトや申請費を安く抑える方法、短期間で取得できる方法でした!

2019年申請ではバイオメトリクス申請が加わって変更点がありますが、基本的な安く抑える方法は変わらないです。

今はネット社会ですので、ネットにある情報を上手く利用して、しっかり安全に申請できるようにしましょう。

ワーホリの準備編はコチラから!

もし申請に関して質問があればお答えします!Bye!