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アメリカ留学ふんばり記 #1 「留学計画」編

Hi!パッキングをしてる途中の「あ~終わった、これで終了」の感じって、定期テストの勉強中のそれだよなぁ~って一人でしんみりと思っている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回はアメリカ留学ふんばり記 #1 「留学計画」編と題しまして、留学に行く目的と現地での留学計画についてご紹介したいと思います。

 

留学の目的

はい、この留学の目的は簡単に言うと

Masterに行くためのプレリクをとること、トレーナー活動をすること。

プラスして将来のトレーナー活動のためにコネクションをしっかりと作ることですね!

 

MasterのAT Program入るためには、Requirementsを満たさなければいけません。

その中に学部時代に取ってきてほしい授業としてPre-requisitesが大学ごとにもうけられております。また、大学によっては50~100時間のトレーナー活動(現地のライセンスを持ったATの監視下のもと)が必要です。

プログラムに入るために実習時間が必要ってすごいですよね笑 日本のアスレティックトレーナーの資格はプログラム内での実習活動のみですので、そこでもやはり差が出てきますね。

 

ということで、今回は留学先であるUWM(University of Wisconsin, Milwaukee)のRequirementsに沿ってプレリクと実習時間を満たしてきます。

※追記

留学後にMaster of ATは色々考えた上で諦め、カナダの大学院でKinesiologyを学ぶことになりました。

 

 

留学計画-座学

座学に関しては先述した通り、プレリクをメインにやっていきます。なんか、プレリクのプレリクもあるのでその辺は要注意です。International Studentsは制限もあったりするのでその辺も要確認です。

また、交換留学生は12~18単位/セメスターは取らないといけないので時間割と照らし合わせながら決めないといけません。

自分はディレクターと相談しながら一応これらを受けることにしました(確定ではない)

2017 Fall

・PhysicsⅠ(LEC, DIS) 4単位

・KIN Fieldwork in AThletic Training 1単位

・English(Adv Listn, Spk) 4単位

・Weight TrainingⅠ 1単位

・Anatomical Kinesiology(LEC, LAB) 3単位

合計 13単位

 

2018 Spring

・Chemistry(LEC, DIS, LAB) 5単位

・Principles Motor Learning(LEC, LAB) 3単位

・PhysicsⅠ(LAB) 1単位

・Weight TrainingⅡ 1単位

・Statistics 3単位

合計 13単位

 

こんな感じです。たぶんSpringはもう一個くらいとるかもしれません。

自分の必要なプレリクはPhysics、Chemistry、Motor LearningなのですがそれぞれがLectureのクラスだけではなくDiscussionやLABのクラスもあるのでそこんとこは大変かもしれません。

あと、Masterに入る時にプレリクのGPAも重要視されるので、そこんとこもふんばります。

 

 

留学計画-トレーナー活動

トレーナー活動は座学のところにあった、Fieldworkが実習活動で実習時間として計算できるらしいです。そのクラスで何をするのかはまだよくわからないです笑

そして、座学外で体育会のチームに帯同してトレーナー活動ですね。トレーナー活動の許可は得ていますが、どのチームにつくのかはディレクターと会って決めます。

ですので、その辺はおいおい書いていきます。 

その他

その他といたしましては、コネクション作りですかね。将来のトレーナーの卵さんや、現役のトレーナーの人と積極的にコミュニケーションを図って仲良くしていきたいところです。

あと、バイトをするか悩んでいます。もちろんOn-Campusですよ笑 お金の点もそうですし、経験としてやってみたいっていうのもありますね。

 

もちろん、英語力の向上はマストです!

実はこの記事は途中から渡米してから書いているのですが、いやー久しぶりに英語喋ったって感じです笑

はやく、慣れないといけないですね!

では、次回からふんばり記も本格始動ですね!Bye!