Presence TOEFLスクール-TOEFL1年間で40点アップ
Hi!この季節はアイスコーヒーは格別だけど、トイレにめっちゃ行ってしまう今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
はい、コーヒー大好きカフェインマンです笑
くだらないボケは置いておいて(笑)、今回はTOEFL編 Part4の英語を集中して勉強した大学2年の春休み、自分が通ったPresence TOEFLスクールについてです。
TOEFL1年間で40点アップ 記事まとめ
新年の決心
時は2016年1月1日。1年の中で一番抱負を作りやすい日。1年の中で一番今年は頑張るぞ!と張り切っている日。1年の中で一番ぐーたらしている日(笑)
はい、わたしは実家の宮城に帰省していまして、のんびりとニューイヤー駅伝などを見ながらだらだらとしていました笑
この時点で2回TOEFLを受けていて、どちらも惨敗。残り派遣留学の申請チャンスは6月と10月の2回。
つまり今年の出来次第で、来年留学できるかどうか決まるということを、私はコタツの中でうずくまりながら考えていました。
そして、わたしの2016年新年の抱負…というかタイトル?的なものを決めました。
"English year"
これが2016年の間、ラインの紹介文になっていた知り合いがいたとしたら、たぶん私です(笑)
そう、English yearです。訳さなくてもいいですよね笑
とにかく英語の年にしようと決めました。派遣留学のためにしっかり勉強しよう!と。
時を同じくして、私は成人式を迎えました。ついに大人の仲間入りです。代表の言葉もちゃっかりやっちゃったりもしました笑
そして、なんと成人祝として祖父母から臨時収入が……
2月からの春休みにTOEFLの予備校に通うためのお金をどうやって準備しようと思っていた私にとって、突然の朗報でした。
1月はまだ大学の授業があって、テストなどもあったため、無難に過ごしました。
そして、迎えた春休み。臨時収入も入ったことだし、バイトなんてしないで英語集中期間の始まりです!
TOEFLコーチングスクール
とある日、TOEFL予備校をネットで探していたら、面白そうなものを見つけました。
それが、Presence コーチングスクールというものでした。
他の予備校と違って、英語を教えるのではなく、英語の勉強の仕方を教えるというもの。
最初はこれ大丈夫なん?笑…なんて思っていましたが、実績のところを見てみると意外と沢山の具体的な実績があったのです。
それを見て、ふむふむ面白そうだな。場所も表参道だしなんかカッコいいななんて思いながら、2ヶ月の70点コースに行くことにしました(値段は8週間で10万ちょいだったきがします)。
契約上、具体的なノウハウなどはお伝えできませんが、なんとなーくでお伝えしていきます笑
本当に勉強法のみを学ぶ
いやぁ、本当に勉強法のみを教えていただきました笑
週1回の授業でこの部分をこのようにやってきてほしいみたいな感じで具体的な自宅での学習法を学び、それを家で実践して、次の週にどうだったか確認するというもの。
TOEFL対策をする際にテストのテクニックを学ぶのではなく、そもそもの英語力を鍛えることをモットーにしていたと思います(たぶん笑)
ですので、基本的にはリーディングとリスニングについてで、+αでスピーキングとライティングもやっていくという感じです。
クラスメイトと切磋琢磨
たぶん、これは他の予備校とは違うと思います。クラスメイトと先生というメンバーでメーリスを作り、1週間に1回は途中経過を報告しあったりしました。
あと、このクラスメイトが社会人が、多いこと多いこと。大学生は自分を含め3人くらいで他の10人くらいは社会人でした。そんな時間のない社会人の人達は隙間時間を使って、本当にちゃんと勉強しているので、刺激的になります。
大学生は時間だけはあると思うので、さらに勉強します。それを見て社会人の人達も刺激をうけて、勉強する…みたいな刺激し合うサイクルが生まれてみんなめっちゃ勉強しますね笑
一人一人に合ったアドバイス
途中経過のメールしかり、1週間の勉強の報告や、毎回やるテストの結果から、一人一人に合ったアドバイスをされます。ぶっちゃ英語は参考書とかネットを調べれば確認できますが、自分に合った勉強法などの細かい指示は本当に為になりました。
クラスが修了しても自分で勉強を続けられる
これが一番のメリットだと思います。あくまで勉強法をアドバイスされていきますが、2ヶ月間しっかり勉強し、8回もクラスに行っていたら、自分の勉強法は確立していきます。
なので、クラス修了後もそれを用いて勉強していけば必ずスコアアップに繋がると思います!
っていう感じですね。
自分の勉強法がちゃんとあって、モチベーションも自分で管理できるっていう人は通わなくて大丈夫だと思います笑
ただ、私のように英語本腰入れ立てでしっかりと効率の良い自分に合った勉強法を確立させたい!刺激ある仲間と勉強し、モチベーションを維持したい!っていう方にはオススメです。
実際このクラスが修了した後に受けたTOEFLではリスニングが6点上がったりしました。そして、その勉強法を継続することにより目標点数を獲得できました。
もし、Presence に行きたいという人がいたら、友達紹介で入るといくらか割引かなんかされるらしいので、コメントしてみてください!
・自分にあったTOEFL勉強法を学びたい方
・社会人たちと刺激し合ってモチベーションアップさせたい方
・プログラム修了後も自習で確立した勉強法をしたい方
ERP英語集中プログラム
このPresenceが終わるか終わらないかくらいの時に、並行して大学の春期英語集中プログラムに参加しました。
なんか、法政ではネイティヴスピーカーによる英語強化プログラム、
English Reinforcement Program 通称ERPというカッコいい名前で行っています。
授業期間でも希望者が英語のスコアによってクラスを選ぶことができ、少人数クラスで本格的な英語の授業を受けることができます。
そして、長期休業期間には2週間ほどの集中プログラムがあり、休みなのにも関わらず、朝から夕方まで英語を学ぶことができます。
授業も受け身の授業ではなく、積極的にコミュニケーションをとらせる授業を中心に行い、プレゼンなどをほぼ毎日行いました。
このプレゼンのおかげで、ロジックな組み立て方を学ぶことができ、それをスピーキングだけではなく、ライティングにも繋げることができました。
そして、なによりネイティヴスピーカーの意見をすぐに聞けるのは最高です。プレゼンで英語でボケをかましても、先生しか笑ってくれなかったときは、高度な英語でのボケをできたんだと、密かに喜んでいました。笑
先ほどのPresenceとこのERPが重なってる時期が1週間ほどあったので、その時は本当に英語尽くしの日々を送れて良かったです!
まぁ、これは大学生に言えることですが、このようなネイティヴスピーカーによる英語の授業が大学にあると思うので、積極的に取ることをオススメします!
特にもしあなたが法政大生なら、やってみて損はない…かも!笑
僕の貴重な大学2年の春休みはこの2つの英語プログラムによって終わりました笑
でも、この期間がなかったら今の自分はないですし、目標点数に到達できてたかは分かりません!
短期間集中はテクニックしか重視してないからダメみたいなことをこの前言いましたが、自分の場合は短期間で勉強法とテクニックを学び、それをちょっとずつでも継続することで飛躍的なアップに繋がったのかと推測してます笑
まだ全然ペラペラと言えないような人がそんなアドバイスをするのはおこがましいかもしれませんが、ある一人の経験談だと思って少しでも参考にして、点数アップや英語力向上に繋がればと思います!Bye!