アメリカで返品って本当に簡単なのか
Hi!ハンドスピナーなってあんまり興味無かったけど、この前大学でもらってから、気づいたら夢中になって回している今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ハンドスピナーいいですね。ペン回しのような感覚(笑)
さて、割と前ですがこの前、アメリカで早速商品の返品をしてくるハメにあったので、t巷ではアメリカでは返品は簡単だなんて言われていますが、本当にそうだったのか…ということについて書いていこうと思います。
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だーいぶ前の記事
アメリカ留学ふんばり記 #5 The First week in Milwaukee - JUST BLISS
でも書きましたが、新学期が始まる前に留学生や新入生のために、大学が生活用品の買い出しのためにバスを準備してくれたりしています。
Milwaukeeに到着2日目にそれを利用し、Target(なんでも売ってる西友みたいなところ)に行ってきました。
ベッドのサイズ
食器やケトルなど生活必需品を買いましたが、最後に一番大切な寝具系を選ぶことに。
大学のスタッフは
「君たちのベッドはXL Twinのサイズだからね!!!気を付けてね!!!」
と、念を押されたので、ちゃんとネットで寮のページにいってサイズを確認したらXL Twinサイズと書いてあったので、安心して買いました。
間違ってるやないかーい
そして、帰宅後、やっとちゃんとしたベッドで寝れる~!!!!
と、思ってFitted sheet(ベッドシーツ)をつけようとしましたが…
全くサイズが合わん。
大きいならまだしも、小さすぎる(笑)
なんで???と思い、自分の買ってきたシーツのサイズを確認してみると、
ちゃんとXL Twinと書いているではないですか…
一緒に買い物に行ったルームメイトに話してみると、
え?自分はできたよ!?
…と言うではないか…
なんで?サイズ見せて!?と言ってルームメイトが買ってきたシーツのサイズを見てみると…
Fullサイズ!?
え、これフルサイズじゃん!?って聞くと、
「え、間違ってフル買っちゃった…でも、実はここのベッドはフルサイズだったらしくて、結果オーライだね!!!Hahaha」
omg…
って感じでしたね(笑)
つまり、まとめると
大学のスタッフも寮のホームページにもベッドのサイズは”XL Twin”と言っていた
↓
しかし、実は”Full”サイズベッドだった(XL Twinよりも大きい)
↓
ルームメイトは偶然間違えてFullサイズを買っていて、結果オーライ
↓
自分は間違えたサイズを買わされた笑
…という感じになります。(笑)
この日の夜は小さいシーツを限界にひいて寝ました…
恐る恐る返品へ
そんなこんなで困りつつも、次の日に友達の車で再びTargetへ。
レジに新しいFullサイズのシーツと間違えて買ったXL Twinサイズのシーツを持っていって、恐る恐る交渉開始。
私「あのー、昨日間違えたサイズ買っちゃって交換したいんですけど…」
店員「レシートはある?」
私「これです。」レシートを渡す。
店員「お金はクレジットに戻しとく?」
私「あ、それでおねしゃす」
店員「はいよ。Have a nice day!」
っていう感じで、
めっちゃ簡単でした(笑)
(ついでに気分で色も買えちゃいました笑)
結局のところどうなのか
結局のところ、めっちゃ簡単でした。
1回開いてても、中身も確認せず一瞬で返品できました(笑)
実際、返品する前にもちろんネットで
「アメリカ 返品」
って調べましたよ(笑)
でも、やっぱり本当にそうなの?とか、自分で経験しないと分からんくね?って思うタイプなので、若干心配してましたが、
心配なんてなんも必要なく、レシートさえあれば秒で返品できて感動しました。
そんなこんなで、留学したてで右も左も分からない中で、返品しないとけない方がいたら、この記事を読んで安心していただけたら嬉しいです!(そんな人が自分以外にいるかはわかりませんが笑)
22歳で初めての返品 in USA でした!笑
現在アメリカに留学中で、ふんばり記という名の奮闘記を書いていますのでそちらも良かったら読んでみてください!Bye!